while文とbreak

while文とbreak

for文以外にもループがあります。その一つがwhileです。

ここではwhile文の使い方を解説します。

 

while文は以下のようにして使います。

while(条件){
  命令;
}

条件を満たしている間、カッコ内の命令を繰り返します。

 

では、whileを使って、1から10まで表示するプログラムを作ってみましょう。

#include <stdio.h>
int main()
{
	int count=0;
	while(count<10){
		count++;
		printf("%d\n",count);
	}
	return 0;
}

実行すると

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

と1から10までの数字が表示されます。

今回のプログラムではcount<10なので、count=9まで実行されてcount=10は実行されません。

 

条件がいつまで経っても満たされる場合は無限ループになります。

するとプログラムを終わらせることができないので、強制終了させる必要があります。

ある意味危険なwhileなので注意しながら使いましょう(パソコンが壊れることはないのでそこまで恐れる必要はないのですが)。

break

whileやforなどのループから途中で抜けたい場合があります。

そのような場合はbreakという命令を使います。

break;

では、先ほどのwhile文を途中から抜けてみましょう。

#include <stdio.h>
int main()
{
    int count=0;
    while(count<10){
	count++;
	if(count>3)break;
        printf("%d\n",count);
    }
    return 0;
}

実行すると

1
2
3

となります。count>3になるとif文を経由してbreakが実行されます。

その結果、while文から抜けることができます。

著者:安井 真人(やすい まさと)