Javaプログラムの流れ

Javaによるプログラミングの流れをつかむため、実際にどのようにプログラムを書いて実行するまでの手順を解説します。

ソースコードをつくる

はじめに、Javaのソースコードをメモ帳などのテキストエディタで作成します。

以下のようにテキストエディタでTest.javaファイルを作成してください。Hello worldとコンソールに表示するプログラムです。

class Test
{
	//main関数からプログラムがはじまります。
	public static void main(String[] args)
	{
		//コンソールにHello worldと表示
		System.out.println("Hello world");
	}
}

main関数からJavaプログラムは始まって、一秒ずつ上から実行されていきます。そして、

System.out.println(“Hello world”);

でコンソールにHello worldを表示させています。

ちなみに、コメントは

//コメント

/* コメント*/

のように記述します。コメントをかくことでソースコードをわかりやすくすることができます。

コンパイルの際にはコメントは無視されます。

コンパイルする

次に、作成したJavaファイルをclassファイルへコンパイルします。

コマンドプロンプトに以下のようにしてコンパイルします。

javac Test.java

ここでコンパイルできない場合は、

カレントディレクトリにTest.javaファイルが置かれているか確認してください。

スクリーンショット_020814_103530_AM

ディレクトリを移動したい場合は

cd ディレクトリ

で移動できます。あと当然ですが、

コンパイラをインストールしていないと実行で決ません。

javac -version

でバージョンが返ってこないとインストールされていないのでコンパイラをインストールしておきます。

プログラムを実行する

最後に作成した中間ファイルであるclassファイルを実行すればプログラムが実行されます。

コマンドプロンプトで

java Test

と入力すると「Hello world」と表示されます。

著者:安井 真人(やすい まさと)