文字と数値の扱い方

プログラムでは文字や数値を扱います。たとえば、

int a=1;

System.out.println(“aの値:”+a);

とすれば「aの値:1」と表示されます。このように結果を表示する際にも、数値や文字は必要なのがわかります。

ここでは、文字や数値のJavaにおける扱い方を解説します。

1文字

1文字をJavaであらわすには’A’というように「’」で文字を囲みます。

文字のなかにはエスケープシーケンスという文字があります。たとえば、

を文字として扱うには

‘\”

 として、「’」の前に「\」を付ける必要があります。このような特殊な文字を以下の表にまとめておきます。

エスケープシーケンス 文字
\b バックスペース
\t タブ
\n 改行
\f 改ページ
\r 復帰
\’
\”
\\ \

文字列

文字列を表現するには”ABC”というように「”」で文字列を囲みます。

“Hello world”

も文字列なので表示させるには

System.out.println(“Hello world”);

とするわけですね。

数値

数値は実数型、整数型など様々な種類があります。例えば

3.1

は実数型になります。また、整数型には10進数、8進数、16進数などの表記方法があります。10進数の場合は

12

のように普通にかけばOKです。

012

のように

8進数の場合は0を頭文字につけます。

ちなみに012は10進数に直すと10です。

0x12

のように

16進数の場合は頭文字に0xをつけます。

0x12を10進数になおすと18になります。

著者:安井 真人(やすい まさと)