WindowsでのJava開発環境を整える

WindowsでJavaをつかえるように環境を整えます。

Javaを動かすには

  • ソースファイル(javaファイル)を中間コード(classファイル)へコンパイルするコンパイラ
  • classファイルを実行するインタプリタ

が必要で、それぞれJDK(Java Development Kit)とJRE(Java Runtime Environment)がになっています。

Javaを動かすにはJREだけでOKですが、Javaでプログラムを作って動かすには両方とも必要です。

では、JDKとJREをインストールしていきます。

JDKのダウンロードとインストール

以下のサイトからJDKをダウンロードします。

>>JDKのダウンロードページへ

あとはJava Downloadを押し

Javaダウンロードページ

Accept License Agreementをチェックしてダウンロードします。

ダウンロード

64bitと32bit版があります。

  1. 32bit:Windows x86
  2. 64bit: Windows x64

あなたの環境に合わせて選択してください。コントロールパネルのシステムで確認できます。

64bitか32bitかの確認

あとは、ダウンロードしたインストーラを実行してインストールを完了させてください。

ProgramFileの下だと思いますが、Javaをインストールした場所は覚えておいてください。

環境変数の設定で使用します。

環境変数の設定

ただJDKをインストールしただけでは、コマンドプロンプトでjavacという命令を使えません。

というのもコマンドプロンプトがjavacという命令をかかれていファイルがどこにあるかわからないからです。

そこで、コマンドプロンプトがjavacの位置を知るために環境変数の設定をします。

ちなみに、javacのある場所は

\Java\jdk1.7.0_51\bin

にあります(バージョンによってjdk1.7.0_51はかわります)。

ここにjavac.exeというファイルがあります。

 

では、環境変数を設定するためにシステムの詳細設定を開きます。

システムの詳細設定

あとは環境変数を開き、ユーザーの環境変数のPATHに

C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_51\bin

と追加してください。もし、PATHがないなら、新規より追加してください。

もし、PATHが既にあるなら

;C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_51\bin

という具合に「;」を追加しておきます。Javaのインストールした場所やバージョンによりパスはことなると思うので、javac.exeのある場所を自分で確認して正確な位置を記述してください。

あとはOKをおして、更新します。そして、うまく設定できていれば、コマンドプロンプトで

javac -version

と命令すれば、バージョン情報が表示されます。

もしも、バージョン情報が表示されないなら、もう一度パスの設定を見直してください。

 

javaファイルのコンパイルと実行

javaファイルをコンパイルするには

javac Test.java

というようにコマンドプロンプトで実行します。この際、

Test.javaファイルはカレントディレクトリに置かれている必要があります。

もしも、カレントディレクトリにないなら、Test.javaのある位置に

cd ディレクトリのパス

で移動します。もしくは

javac

とコマンドプロンプトにうって、ドラッグ&ドロップでjavaファイルを持っていき

javac ファイルのパス

で実行する方法もあります。成功するとカレントディレクトリにclassファイルが作成されます。

classファイルは

java Test

で実行できます。

著者:安井 真人(やすい まさと)