MAMPでのMySQLの使い方

MySQLとは、データベースシステムのことです。

ブログの記事とか、日付などのデータを管理して、ほしいときに出せるのがデータベースです。

MySQLはMAMPを導入していれば、すぐに使うことができます。

ここでは、MAMPを通してMySQLを使用する方法を解説します。

 

まず、MAMPをインストールしていることを前提にしているので、まだインストールしていない方はインストールしておきましょう。

 

インストールしたらアプリケーションからMAMPを起動します。

MAMP

すると初期画面がでてくるので、「サーバを起動」を選択します。

MAMPの起動

その結果、ApacheサーバとMySQLサーバが緑色になるのを確認します。

MAMP起動

続いて、ターミナルを起動します。

ターミナル

そして、

cd /Applications/MAMP/Library/bin/

によりパスを移動します。そして、

./mysql -u root -proot

と入力します。ここで、

mysql -u ユーザー名 -pパスワード

という意味です。-pとパスワードにはスペースがないので注意です。初期状態では

  1. ユーザ名:root
  2. パスワード:root

になっています。

以上のことを実行すると

Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 2
Server version: 5.5.29 Source distribution

Copyright (c) 2000, 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.

Type ‘help;’ or ‘\h’ for help. Type ‘\c’ to clear the current input statement.

と表記されます。ログインに失敗すると

ERROR 1045 (28000): Access denied for user ‘root’@’localhost’ (using password: NO)

となります。

 

MySQLを終わる場合は

exit;

としてやればOKです。

 

パスを通す

毎回、/Applications/MAMP/Library/bin/へ移動するのは面倒です。

ですから、/Applications/MAMP/Library/bin/へ移動しなくてもmysql命令が使えるようにパスを通します。

Finderで「移動->ホーム」により移動します。

そして、その中の不可視ファイル「.profile」を開いてください。

不可視ファイルはターミナルで

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE

とすれば見えるようになります。この後

killall Finder

でFinderを再起動すればOKです。不可視ファイルを見えなくするには

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE

とします。

.profileにexport XXXという記述があると思うので、最後の部分に

export PATH=$PATH:/Applications/MAMP/Library/bin

と追加してください。これで、保存して、ターミナルを再起動します。

すると

mysql -u root -proot

でMySQLへログインできます。

今回紹介したように

mysql -u root -proot

とユーザーとパスワードを入力すると履歴(キーボードの「↑」ボタンを押す)からパスワードがわかってしまします。そこで、

mysql -u root -p

という方法でログインする方法があります。この方法なら

mysql -u root -p
Enter password:

というようにパスワードを聞いてくるので、履歴から盗み見られることはありません。

気になる人はこの方法でログインするようにしましょう。

以上でMySQLの起動と終わり方の解説を終わります。

著者:安井 真人(やすい まさと)