条件分岐

プログラミングでお馴染みな条件分岐について説明します。具体的には条件分岐の基本であるifとswitchについて解説します。プログラミングにおいて基本中の基本なのでかならずマスターしましょう。

if

条件に応じて命令を変えるのがifです。日本語では「もし」という意味なのでわかりやすいですね。構文は以下のとおりです。

if

if 条件式1{
命令1
}else if 条件式2{
命令2
}else{
命令3
}

条件式1が正しいと命令1を実行します。そして、条件式1が成り立たなくて条件式2が成り立つなら命令2を、条件式1も2も成り立たないなら命令3を実行します。elseが「その他」を意味するので、英語を読んでいけば自然に理解できるかと思います。

var i=1

if i>0{
    print("正")
}else if i==0{
    print("0")
}else{
    print("負")
}

のようにすると

が出力されます。

switch

ifと同じような働きをするswitchです。ifがあればswitchはなくてもいいですが、複数の条件分岐の際に使用するといいかもしれません。SwiftのswitchはC言語と異なりbreakがいらないので、Cに慣れしたんでいる人は注意しましょう。

switch

switch 値{
case 値1:
命令1
case 値2,値3:
命令2
default:
命令3
}

値が値1なら命令1、値2か値3なら命令2、その他なら命令3となります。

var i=5

switch i{
case 0,1,2:
    print("小")
case 3,4,5,6:
    print("中")
case 7,8,9:
    print("大")
default:
    print("その他")
}

とすれば

が表示されます。

補足ですが、7,8,9の部分を7…9と置き換えることもできます。また、fallthroughをいれれば、C言語のように次のcaseへ移動することもできます。

著者:安井 真人(やすい まさと)