判定関数

変数に値が設定されているかを調べる関数を紹介します。

ここで紹介する関数は

  1. isSet:値が変数にセットされているか
  2. empty:変数は空か
  3. unSet:変数を空にする

です。

文法

先程述べた関数の文法を述べます。

bool isSet(変数)
bool empty(変数)
void unSet(変数)

最初の二つの関数はboolを返します。

つまり、trueかfalseを返してきます。

 

一方、unSet関数は何も返しません。

isSet関数

まず、isSet関数は変数に値が設定しているか判定します。

もし、設定されていればtrueを返し、設定されていなければfalseを返します。

empty関数

次に、empty関数は変数が空かどうか判定します。

空ならtrueを返します。

unSet関数

最後のunSet関数は変数を初期状態にします。

つまり、変数が空の状態にします。

プログラミングの例

では、試しにプログラムを組んでみます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>判定関数</title>
</head>
<body>
<?php 
$a="";
$b=3;
if(empty($a)){
    echo '$aは空です<br ?-->';
}
if(isSet($b)){
    echo '$bには'.$b.'がセットされてます。<br />';
}
unSet($b);
if(empty($b)){
    echo '$bは空です。';
}
?>
</body>
</html>

実行すると以下のようになります。

$aは空です
$bには3がセットされてます。
$bは空です。

プログラムの結果を見るとわかりますが、全てのifが成立します。

まず、empty($a)では$a=””と空なのでtrueを返します。

次にisSet($b)では$b=3なのでtrueを返します。

最後に、unSet($b)をしているので、$bには3が入っていましたが空になります。

 

値がちゃんと入力されているかチェックする際に使ってみるといいでしょう。

著者:安井 真人(やすい まさと)