分岐処理-switch-

分岐処理はif以外にもswitchが使えます。

switchは変数の値に応じた対応が得意です。

もちろん、switchでなくてifだけでも記述できますが、プログラムの見やすさからswitchを使ったほうがいい場合があります。

この記事ではswitchの使い方をプログラム例を使いながら解説していきます。

 

さっそくですが、switchの文法は以下のようになっています。

switch(変数){
  case ‘条件1’:
    処理1;
    break;
  case ‘条件2’:
    処理2;
    break;
  default:
    処理3;
    break;
}

変数の値に応じた処理が可能となります。

変数の値が条件1ならcase ‘条件1’:から処理を開始します。

同様に、条件2ならcase ‘条件2’から処理を開始します。

もしもどの条件にも当てはまらなければ、default:から開始します。

 

breakを忘れないようにしましょう。

でないと、条件1の処理を開始した場合、処理1でswitchを抜けずに

処理1->処理2->処理3

を実行します。(こういった処理を逆に利用することも可能です。)

実際にswitchを使ってみる

では、得点に応じて

  • 80点以上はA
  • 70点以上はB
  • 50点以上はC
  • 50点未満はD

と表示するプログラムをつくってみます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>test</title>
</head>
<body>
<p>
<?php
$tensu=88;
switch($tensu){
case $tensu>80:
echo 'A';
break;
case $tensu>70:
echo 'B';
break;
case $tensu>50:
echo 'C';
break;
default:
echo 'D';
break;
}
?>
</p>
</body>
</html>

実行結果は以下のようになります。

A

今回は$tensu=88としたので、Aが表示されます。

$tensuの値によってB,C,Dなども表示されるので試してみてください。

著者:安井 真人(やすい まさと)