TextBox・Button・メッセージボックスの使い方
2017年4月4日:UWP
UWPでTextBoxとButtonとメッセージボックスを使う方法を説明します。TextBoxでは文字列や数値を取得でき、Buttonではボタンを実行した際の動作を指定できます。ボタンを押したら、TextBoxの文字をメッセージボックスで出すプログラムを作ります。
メッセージボックス
はじめにメッセージボックスの使い方について説明します。メッセージボックスは、名前空間がWindows.UI.PopupsというところにあるMessageDialogというメソッドを使用します。
await new Windows.UI.Popups.MessageDialog(“コンテンツ”, “タイトル”).ShowAsync();
という命令により
と表示されます。awaitがついているので、ボタンイベントの部分にasyncをつけることを忘れないようにしましょう。
テキストボックスとボタン
著者:安井 真人(やすい まさと)
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